成都って
《成都》
中国内陸南西の方に位置する都市です
中国語では、僕のアドレスの通り
chengdu(チュェンドゥ)と発音します。
人口は約1,600万人、市内だけでも1,200万人弱の人々が暮らす中国でも有数の巨大都市です。
日本の関西方面から、ちょうど3,000キロ
飛行機で約5時間掛かります。
大阪関空から直行便が出ていますが、
未だに中国国際航空と四川航空以外は
乗ったことがないので、恐らくJALやANAは
成田発しか直行便はないのかと思います。
歴史ある街で、超有名な三国志の舞台でもあり
劉備玄徳が蜀漢の国として建て成都を都とし
て定めた都市です。
ただ、僕自身 三国志にうとくて
気合い入れて 案内しようとしてくれた
お連れさんから 白い目で見られました。
(劉備玄徳の像)
気候は日本と同じような気候です。
季節もあります。
ただ とても曇りや霧の多い印象があります。
晴れた日は、人々がそこら辺で日向ぼっこ
してはるので、
晴れるのは案外貴重なのかもしれないです。
晴れ間が少なく湿度が高いので女性は特に
色白の人がとても多いです。
(こんな風な天気が多い)
食べ物やその他、観光地域については
今後色々綴っていきます。
ただ成都といえば、パンダのイメージもあるかと思いますが、パンダはほとんど寝ていまして
ゴロゴロはしゃぐ仕草はほぼ皆無でございました。。
パンダがはしゃいでたらとても貴重やったと
思われた方がいいと思います。
(とても有名な火鍋)
中心街には、天府広場といって
毛沢東の像が 手を挙げてらっしゃいます。
(ほんと曇りが多い…)
ライフラインも地下鉄、バス、タクシー、高鉄
その他、乗るのに勇気のいる乗り物も数多く
移動する事に全く不自由しない都市です。
高層ビルもめちゃ立ってますし
大都市だと感じています。
夜中の3時くらいでも ガンガン工事しまくって
ますし まだまだ発展する都市だと思います。
(好きな成都の景色です。)